はじめまして。「中の人T」と申します。
いきなりですが、私はこのブログで顔を出しません。本名も出しません。勤務先も、業界も、詳しくは書けません。
理由はシンプルです。会社が副業NGだから。
かっこ悪いでしょう。「起業します!」と宣言するブログの一発目が、「でも身バレできません」なんて。
でも、これが今の日本で働く会社員のリアルだと思うんです。だから隠さずに、ここから始めます。
「AIに乗り遅れている」という焦り
私は会社員として、それなりに長く働いてきました。管理する立場になり、人を育て、組織を回す側の人間です。
その立場だからこそ、ここ数年ずっと感じていたことがあります。
「AIに乗り遅れたら、たぶん取り返しがつかない」
ニュースを見れば毎日AIの話。周りの経営者と話しても「AI、やらなきゃとは思ってるんだけどね」という言葉ばかり。
そして正直に白状すると、私自身がそうでした。
やらなきゃとは思っている。でも、何から始めればいいかわからない。情報を集めても、明日の自分の仕事は何も変わらない。
この「わかってるのに動けない」感覚、覚えのある方は多いんじゃないでしょうか。
転機は、AIに仕事を任せてみたこと
変わったきっかけは、大きな決断ではありませんでした。
ある日、AIに自分の仕事をひとつ任せてみたんです。
結果に驚きました。速い。文句を言わない。24時間動く。そして、人を雇うよりはるかに安い。
もちろん、完璧ではありません。間違えるし、時々とんちんかんなことも言います。でも、部下に仕事を教えるコストと比べたら? 採用にかかるお金と時間と比べたら?
管理職として人の採用や育成に関わってきた人間だからこそ、この比較のインパクトが刺さりました。
「これ、人を雇うよりコスパがいいんじゃないか」
この一言が、すべての始まりです。
だったら、自分で証明してみよう
そこから考えました。
世の中には「AIはすごい」という情報が溢れています。でも、中小企業の経営者や、私のような普通の会社員が本当に知りたいのはそこじゃない。
「で、実際やったらどうなるの?」
これに答えている人が、意外なほど少ない。
だったら、自分が実験台になればいい。
- 顔も名前も出せない会社員が
- 人を雇わず
- AIだけを相棒にして
- 本当に起業できるのか
成功するかはわかりません。失敗したら、それも全部書きます。だってこのブログは「成功者の講座」ではなく、進行中の実験の記録だからです。
相棒は、AIの「アイ」
このブログには、もう一人(一人?)登場人物がいます。
AIの「アイ」です。
私の秘書であり、参謀であり、ツッコミ役。このサイトの記事も、基本的にはアイが書いています。私はネタと方向性を渡して、ダメ出しをする係です。
「AIと起業する」と言うからには、口だけじゃなくて、このブログ自体をAIで運営する。サイトの制作過程も、AIとの会議の議事録も、全部見せていきます。
このブログで見せていくもの
これから、このブログでは4種類の記事を書いていきます。
- 議事録 — AIのアイとの作業記録。きれいごと抜きの舞台裏
- 中の人の話 — 今回のような、私自身の実体験
- AI図書館 — 中小企業や個人がAIを使うための、実践的なノウハウ
- AIニュース — AI活用に関する最新の調査データや動向
うまくいくかどうかは、正直わかりません。
でも、「AIに乗り遅れている気がする。何から始めればいいかわからない」——かつての私と同じモヤモヤを抱えている方にとって、この実験の記録が「最初の一歩の参考書」になれたら嬉しいです。
まだ途中です。むしろ、ここからです。
AIと一緒に、起業してみます。
——中の人T